三重県松阪市の築16年の一般住宅で、太陽光発電を増設し、EVとV2Hを組み合わせた家庭エネルギー設備を導入しました。
松阪市の一般的な既存住宅で、なぜ太陽光・EV・V2Hを組み合わせたのかは、こちらの記事で詳しく書いています。

既存住宅でもエネルギー運用はどこまで改善できるのか、実際の費用とデータを公開しています。
この記事では
実際の見積書をもとに、導入費用をすべて公開します。
・設備費
・工事費
・補助金
・実際の手出し額
まで、すべてリアルな数字です。
太陽光やV2Hの導入を検討している方の参考になれば幸いです。
※費用は2025年時点の見積および補助金制度に基づくものです。設置条件や制度変更により金額は変わる場合があります。
今回の導入費用まとめ
総額 239万円
補助金 67万7000円
実質負担 171万3500円
今回導入した設備
今回の家庭エネルギー設備は次の構成です。
わが家の設備全体の構成や運用の考え方については、こちらのページでまとめています。

・太陽光発電
(増設5.76kW・パワコン2台)
※パワコンは既設分をこの機会に交換
・V2Hシステム
・HEMS(家庭エネルギー管理)
既存住宅でもエネルギー運用を改善できるかを実証するために導入しました。
太陽光設備の費用
太陽光機器費
太陽電池モジュール
シャープNU-288KG×20枚
300,000円
瓦架台一式(1面)
148,119円
パワーコンディショナ
シャープJH-40NF2×2台
200,000円
パワコン周辺機器
15,900円
マルチエネルギーモニター
JH-RWL8
30,000円
CTセンサー
10,000円
アレイケーブル
22,400円
太陽光機器小計
726,419円
太陽光工事
太陽光発電設置工事
113,000円
電気配線工事
66,000円
鳥防止ネット
サービス(無料)
工事小計
179,000円

V2H・EV充電設備の費用
V2Hシステム
シャープJH-WE2301
1,000,000円
EVコンバータ通信ケーブル
25,400円
V2H補償サービス(5年)
41,700円
EVコンバータ設置工事
137,000円
V2H関連小計
1,204,100円
その他機器
クラウド連携エネルギーコントローラ
シャープJH-RVB1(HEMS)
72,300円
見積総額
設備費と工事費の合計は
小計 2,181,819円
消費税 218,181円
見積合計 2,400,000円
値引き
他社見積を1社提示したところ
10,000円の値引きがありました。
複数社の見積比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。

最終契約額 239万円
補助金
今回利用できた補助金は次の2つです。
CEV補助金 637,000円
松阪市補助金 40,000円
合計 677,000円
最終的な自己負担額
契約額 239万円
印紙代 500円
合計 2,390,500円
そこから
補助金 677,000円
を差し引くと
最終自己負担
1,713,500円
今回の導入で分かったこと
太陽光とV2Hを組み合わせることで
・電気代削減
・停電対策
・エネルギー自給
といった効果が期待できます。
実際の発電量や電力データについては、今後の記事で公開していきます。
施工会社について
今回施工を依頼したのは
株式会社 日本エコシステムです。
複数社から見積を取り比較した結果、この会社に決めました。
決定理由については、別の記事で詳しくまとめています。

まとめ
松阪市の既存住宅で
太陽光+EV+V2Hを導入した結果
総額 239万円
補助金 67万7000円
実質負担 171万3500円
という結果になりました。
今後は
・発電量
・電力使用量
・V2H運用
などの実測データも公開していきます。

