冬季自給率60%/実支払額8,974円
今月の総括
2026年1月のエネルギー実測データを整理しました。
三重県松阪市での通年実測データや運用全体の考察は、こちらのページにまとめています。
・総消費電力量:798.2kWh
・総発電電力量:545.8kWh
・自給率:60%
・実支払額:8,974円
※EV充電およびエコキュート給湯を含む数値
消費内訳

総消費798kWhのうち、
買電量は321kWh(40%)。
冬季においても、消費電力の約6割を自家発電でまかなう結果となりました。
発電用途

総発電546kWhのうち、
自家消費量は477kWh(87.4%)。
売電量は69kWh(12.6%)。
発電電力の大部分を自家消費に活用できており、売電依存型ではない運用が機能しています。
支払額と比較

実支払額:8,974円
今月の総消費798kWhを仮に全量買電とした場合、
想定支払額は約24,900円。
(1kwh辺り31.2円で計算)
試算上の削減効果は約16,000円となります。
分析
・冬季条件下でも自給率57%を維持
・北東面5.76kW増設分も安定稼働
・自家消費優先運用が有効
・EV充電および給湯を含めた数値での実証
年間データの蓄積により、季節変動を含めた平均値の算出を予定しています。
増設前との比較

2024年冬(既設南西2.88kWのみ)
光熱費:約26,000円
2026年1月(北東5.76kW増設後)
光熱費:8,974円
差額:約17,000円
※前年はガスおよびガソリン併用
※現在は電化一本化
既存住宅での再設計実証として、
今後も季節変動・運用最適化の検証を継続します。
家庭部門のエネルギー設計は、まだ改善余地があります。

